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取り組み内容

取り組み一覧

お客様満足向上(CS)の取り組み

全従業員が「お客様の声を聴く活動」を実施

本社・全営業拠点・全工場にて「お客様の声を聴く活動」を実施しております。
また、お客様相談センターに寄せられたお客様の声を共有し、お客様の声を従業員へ届け、意識改革に努めております。

全従業員へCS勉強会の実施

お客様の声にお応えし商品改善に取り組んでおります

お客様相談センターに寄せられたお客様の声から、商品改善へ繋げております。
ひとり一人のお客様の声を大切にお客様満足の向上につなげてまいります。

レトルトパウチ調理方法

お問い合わせの多かったお客様の声にお応えし、
レンジアップの方法、湯煎調理の方法について記載しました。

レトルトパウチ調理方法 レトルトパウチ調理方法

パッケージの開け口変更

お問い合わせの多かったお客様の声にお応えし、
チーズフォンデュの箱を開けやすいように、改良致しました。

パッケージの開け口変更 パッケージの開け口変更

品質保証への取り組み

品質方針スローガン

『届けよう!お客様へ満足と感動を。~そして伝えよう!食べる喜びを。~』

ニッポンハムグループ品質方針

ニッポンハムグループは、商品・サービスに求められる品質として、安全品質、魅力品質、社会品質の3つを掲げ、その実現を目指した人創り、技術創り、仕組創りを推進します。そして、安全でより良い品質の商品・サービスを通して、お客様の「食べる喜び」と健康でより良い生活に貢献します。

開かれた食品づくりを実現するための5つの品質方針
1. お客様とのコミュニケーションを大切にし、お客様の期待に応える商品・サービスをお届けします。
2. おいしさの追求と自由な発想で、お客様の感動と新たな価値創造に挑戦します。
3. 法令・基準を遵守し、農場から食卓までの食品安全の取組みを向上させるとともに、お客様に適切な情報を提供します。
4. 生命の恵みを大切にし、商品・サービスの持続可能性を高め、食の安定供給と社会課題の解決に繋げます。
5. 品質をグループの最も大切な価値とし、人・技術・仕組を創り、安全でより良い品質を目指す活動を全役職員で継続します。

ニッポンハムグループ商品・サービスの品質の定義

商品・サービスの品質として3つの品質を定義する。

安全品質
お客様に安心して手に取っていただくためには、商品はもとより、関連する情報やサービスは安全に配慮されなければなりません。安全に関連する法令・基準の遵守はもとより、食品安全マネジメントシステムに基づく取組みを継続し向上させ、お客様にお届けする商品・サービスの安全を守ります。
魅力品質
お客様に手に取っていただく商品は、サービスも含め、お客様にとって魅力的なものであることが大切です。おいしさや便利さ、迅速・丁寧な対応など、お客様とのコミュニケーションを通した商品・サービスの開発と改善に継続的に取組みます。さらには、お客様に感動していただける品質、お客様のより良い生活に貢献できる新しい価値創造に挑戦します。
社会品質
お客様に手に取っていただいた商品とサービスは、地球環境、健康、食の多様性などの現在・将来の社会課題に配慮されたものであることが求められています。将来にわたって食を安定的にお届けする責任を果たすため、社会の要請に応え、社会課題の解決に貢献する商品・サービスへと品質を進化させていきます。

お客様へ安心していただける商品づくりのために

食品安全マネジメントシステムの構築と運用

ISO22000,JFS-C,FSSC22000はHACCPの管理手法をもとに安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムです。
私たち宝幸は常にお客様の立場に立ち、安全・安心な食品をお客様に届けるために外部認証を取得し、継続的な改善に取り組みます。

ISO22000認証取得

2022年12月
八戸工場

JFS-C認証取得

2023年12月
大刀洗工場

FSSC22000認証取得

2014年4月
ロルフ西宮プラント
2017年8月
筑西工場
2020年5月
ロルフ大和プラント
安全審査
商品情報統合管理システムにより、原材料の安全性の審査、表示・規格の法令への適合審査を行い、商品の表示・商品規格書を通してお客様へ安全・安心をお伝えします。
品質監査
ニッポンハムグループの品質保証部門と連携し、品質監査サイクル(監査計画→監査の実施→結果検証・報告→改善活動・方針策定)を繰り返すことにより、製造環境を向上させ、お客様に確かな品質をお届けします。
安全検査
国内・海外を含め、原材料・製品の検査を実施し、安全で安心していただける商品をお客様にお届けします。

食育活動&地域貢献活動

近隣の小中学校、高校を中心に工場見学や出前授業、工場でのインターンシップの受入を実施しております。また地域貢献活動として地域のイベントへ参加したりと地域住民の方々と交流を図り、「食べる喜び」を伝えるとともに、地域に愛される企業を目指します。

  • にしのみや甲子園ハーフマラソン

    にしのみや甲子園ハーフマラソン

  • CS勉強会実施

    CS勉強会実施

  • 工場見学

    工場見学

  • 工場での食育講義

    工場での食育講義

  • 小学校へ食育の出前授業

    小学校へ食育の出前授業

  • まちたび博

    まちたび博

環境への取り組み

宝幸では、自然の恵みに感謝し、持続可能な社会の実現に向けて、環境と調和の取れた企業活動を目指します。

環境方針

1. 商品・サービスへの環境配慮
環境に配慮した商品の開発とサービスの提供に努めます。
2. 環境パフォーマンスの向上
省エネ・省資源・環境負荷軽減に努めます。
3. 継続的改善
環境マネジメントシステムを適切に運用し、継続的改善に取り組みます。
4. 法令の遵守
関連する法令を遵守するとともに、必要に応じて自主基準を定め、環境保全水準の向上に努めます。
5. 社会との連携
地域社会とのコミュニケーションを図り、連携して環境活動を実施します。

環境に配慮した包材“メカニカルリサイクルPET”を使用した商品

使用済みのペットボトルを粉砕・洗浄した後に高温で溶融・減圧・ろ過などを行い、再びPET樹脂に戻したもの。

  • CO2排出量を40%削減
  • 非再生PETの使用を削減
環境に配慮した包材“メカニカルリサイクルPET”を使用した商品

水性インクを使用した商品

従来の有機溶剤を使用した油性インキではなく水とアルコールを使用した水性インキを使用。

  • 品質維持揮発性有機化合物の70%削減
  • インク使用量の削減
水性インクを使用した商品

“FSC認証”を使用した商品

森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられる。

コージェネレーションシステム導入

大和プラントでは夏季電力消費量ピークカットによる契約電気量、CO2排出換算量の削減及び災害発生時の電源二重化の為、コージェネレーションシステム導入し2019年度3月より本格稼働しています。

  • 大和市と災害時協定締結
コージェネレーションシステム導入

コージェネレーション(熱電併給)は、天然ガス、石油、LPガス等を燃料として、エンジン、タービン、燃料電池等の方式により発電し、その際に生じる廃熱も同時に回収するシステムです。
回収した廃熱は、蒸気や温水として、工場の熱源、冷暖房・給湯などに利用でき、熱と電気を無駄なく利用できれば、燃料が本来持っているエネルギーの約75~80%と、高い総合エネルギー効率が実現可能です。

※経済産業省HPより抜粋