事業紹介

ロルフ

 1964年7月、”チーズ本来のおいしさを多くの方に届けたい”という想いから、デンマークのJ.ハンセン社と技術提携し、『ロルフ』ブランドをスタートしました。以来、50年以上にわたり、『ロルフ』はチーズの味に一途にこだわり、ベーカリー、外食、各食品メーカーなど、様々なお客様に愛されてきました。そして、多くの食のプロが認める業務用チーズのトップクラスのブランドに成長しました。
  これまで積み重ねてきた実績を礎に、日本全国の食卓に『ロルフ』のチーズをお届けするため、家庭用商品も展開しています。
  これからも『ロルフ』はチーズの新しい可能性を探求し続け、多種多様なタイプのチーズひとつひとつに、お客様のニーズと時代を先取りするおいしさを込めていきます。すべては、チーズがもたらすおいしさで、一人でも多くのお客様に喜びと感動を味わっていただくために。

常温

 1959年、宝幸の常温食品事業は、さんま、鮭、鮪などの水産缶詰からスタートしました。それから約半世紀、現在は青森県八戸市に自社工場を移して操業しております。青森県内の素材を活かした「青森の正直シリーズ」など、特色ある商品の他にさばや、ほたて、紅ずわいがに等の缶詰やレトルトパウチ食品、瓶詰を主体に生産しております。加えてツナ、フルーツ、コーン、そして「楽チン!カップ」シリーズ、ギフトなど様々な種類のアイテムを自社で製造、あるいは国内、海外から調達し、バリエーション豊かな商品郡を取り揃えております。
 また2013年、更なる飛躍のために八戸工場を増築いたしました。生産能力が飛躍的に上昇したことにより今まで以上に安定した商品供給が可能になりました。

冷凍食品

 1961年、自社ブランドの水産品販売セクションと1967年、市販用冷凍魚の販売セクションが前身です。その後、販売セクションの集約化により、冷凍温度帯食品の販売部門として設立されたのが冷凍食品事業です。現在では、量販店、外食産業、生協共同購入、産業給食、学校給食などの業務用を中心に、調理用冷凍食品および水産加工品の生産・輸入・販売を行なっています。商品メニューも多彩で、しゅうまい、えびフライ、水産素材を活かした唐揚・フライ、自社製チーズ製品を使用した冷凍食品、畜肉製品、水産素材品など幅広い食のニーズにお応えしています。

FD

 19世紀初頭、イギリスで報告された「フリーズドライ=真空凍結乾燥」の原理。以降、研究に研究が重ねられ、今日では食品の分野でも広く活用されています。スープ、カップ麺の具材、インスタントコーヒー、お菓子、健康食品・・・・。その枚挙にはいとまがいないほど、フリーズドライ食品は、現代の生活に密接な存在となっています。フリーズドライ事業は、日本において本格的にフリーズドライ製法による食品製造が開始された頃から、より美味しく、より安全なものを常に追求してきました。もっと、もっと新しい、次なるステップへ・・・・
 この技術は、日々進化を続け、その用途・可能性は、無限に広がっています。それはつまり、フリーズドライ事業の可能性もまた無限である、ということなのです。フリーズドライの可能性を探し続ける。それが私たちの使命です。

水産

 資源ナショナリズムの中で米国を始めとする世界の主要沿岸諸国が200海里排他的経済水域を主張し始めた1970年代、日本の遠洋漁業の時代は終わりを告げ、水産物の調達方法は海外からの輸入・買付が主流となった。 宝幸水産事業部は長年の水産会社としての経験と知識を活かしながら、常に新たな水産原料の調達先を開拓し、世界にパートナーの輪を広げていきます。
 日本近海は、寒流と暖流が複雑に交差し、魚類の餌となるプランクトンが豊富に発生する海です。そのため、世界の全海洋生物の 14%が生息すると言われる豊かな資源を内包した世界有数の大漁場でもあります。その豊富な水産物を主要水揚げ港で買付け、ロシア、中国、東南アジア、欧米など世界各国の消費市場へ輸出しています。